前の更新でiPhoneについて触れたので、超気まぐれにiPhoneの記事でも書きましょうか。

周りでもちょこちょこiPhone使いの方が増えてきました。
僕自身もiPhoneを使い始めて1年になりますが、日本の携帯電話より遥かに活用の幅が増えました。書き始めるととりとめがなくなるので、今日はまさにスマートフォンならではの活用方法の一つご紹介します。


今回ピックアップするのは、ズバリ「無料通話」。その名の通り通話料が一切かかりません。既にご存じの方もいらっしゃるかも知れませんが、まだこれを活用してない方も結構いらっしゃるので、ブログ記事にしてみます。

パケット網を使うから無料で通話ができる

無料通話のからくりを明かすと、ネットやメールチェックで使うパケット網を利用するアプリを使うからです。そして無料通話が出来るアプリは幾つかあって、代表的なものを挙げると“Skype””Tango””Viber”この3つでしょうか。

この3つのアプリのメリットをざっと挙げますと、

・Skype:iPhoneだけでなくPCやMac、Android端末とも音声通話やテキストのやりとりが出来る。普及率が高い。
・Tango:iPhone間、Android端末間、またはiPhoneとAndroid端末相互にビデオ通話と音声通話が出来る。通話受信時にアプリを立ち上げておく必要がない。Bluetooth機器対応。
・Viber:iPhone同士(近いうちにAndroid端末とも)で高音質な音声通話とテキストのやりとりが出来る。通話受信時にアプリを立ち上げて必要がない。

ざっとまとめるとこんな感じです。そしてこの3つ全て無料アプリであることも興味深いところで。
この中から今回は最近リリースされたViberをピックアップします。

Viberとは

Viberは12月にリリースされた真新しい電話アプリ(以下VoIPアプリ)です。

アプリ自体はAppStoreでViberと検索すれば出てきますし、詳しいインストール及び登録手順等はAppbankさんの記事に写真付きで載っているのでそちらにお任せするとして。

上記のウェブの通りにやっていけば大まかにはいけるんですが、何点か補足を。
僕は番号登録の際、090、080のように頭の0抜きせず登録してもいけました。
それよりも、結構な方が設定でつまづく(であろう)手順の一つが4桁の数字が書かれたSMSが受信できないこと。僕もそうでした。そしてとりわけ日本の環境で多く聞かれた声なのですが、対策が幾つかあります。僕のやった対策を挙げますと、

・iPhoneの設定メニュー→SMS/MMS→プレビューをオンにする
・iPhoneの設定メニュー→SMS/MMS→MMSをオフにする(これが一番重要!)
・My Softbankの迷惑メール設定で「海外からの電話番号メールを“受け取る” 」にする。

とりわけMMSをオフにするという設定でMNP(ナンバーポータビリティ)でiPhoneにした方もきちんと4桁の数字が書かれたSMSが受信できたそうで、僕もこの設定を見なおした瞬間くらいにSMSが届きました。
そんなこんなで4桁の番号が届いた後、それを入力して認証が無事済んでViberのContacts画面に到達したら、MMSをオンにすることをお忘れなく。

VoIPアプリのメリット

何でそんなにVoIPアプリを推すのか。電話でええやん。まあそれもそうなんですが聞いてくださいな。

確かにiPhoneやSoftbank同士なら1~21時は無料通話が出来るのですが、Viber、Tango、Skypeなどを使うと
iPhone同士ならホワイトプラン適用時間外も無料になるし、
更にはiPhone以外のスマートフォンを使っている方とも携帯キャリアの隔てなく無料通話が可能になります。

そして、ここもミソ。
パケット網を使うので、携帯の電波が弱い場所でもWi-Fiや無線LANがある場所なら通話が可能なんです。
なので、国内だけでなく、海外にいる時もWi-Fiが通ってる所であれば無料通話が出来る。こういうことです。
これ、結構大きいですよ。

とりわけiPhoneやスマートフォンは最初からパケット料金を定額で支払うことが義務付けられていますから、これを利用しない手はないですし、PCの前にいる友人や知り合いとも通話料を払わずにやり取りできるのはいいですよ。ついでに海外の友人や知り合いとも国際通話料無しでコミュニケーション出来るのもとても助かります。災害時・緊急時や急ぎの用事の際を考えても、連絡手段は複数あった方がそれだけ繋がる確率は上がりますからね。

Viberの何が便利か

最も普及しているVoIPアプリであるSkypeは、かける側も受ける側もまずIDを取得してずっとアプリを立ち上げておく必要があるというある種のデメリットがあります。ずっと立ちあげてると結構バッテリー食うんですよ。スマートフォンのSkypeって重いですし。

対してViberは、上記の登録さえ済ませておけば、アプリを立ち上げてなくても受ける事が出来るんです。この受ける側のメリットは何気ないようでめちゃめちゃ便利です。手順としては電話と同じですから。それでいて時間を気にせず電話よりも高音質でいつでも無料通話できますから、よく電話し合う同士の方なら登録しておいて損はないでしょう。先程も言いましたが、無線LANが通っていれば電波に関係なく通話出来るのもメリットです。

で、不在着信があったとしましょう。電話なら留守電を聞くために数十円の通話料がかかり、更に相手に再びコンタクトを取るために更に通話料がかかります。たかだかそんな金額ですが、積もりに積もると結構な額になりますしね。
Viberの場合、そもそもが無料なわけですから、そんな気兼ねなくいつでもかけ直せていくらでも話せるわけです。

何より一番の利便性はあなたが使っているiPhone(近い将来にはAndroid機種も)の電話番号だけで、アドレス帳に載ってる知り合いのViber利用者と無料通話がいつでも可能になることでしょう。

ViberのTips

実際にViberを使い始めて分かったことを。
・”Contacts”画面でアドレス帳のViber使用者リストが更新されない場合は、左上の”All Contacts”と”Viber”ボタンを数度タップすることで更新されます。知り合いで使い始めた方がリストに出てこない方は試してみてください。
尚、バージョンアップで機能の小変更などがあれば随時こちらに掲載していく予定です。

余談

ちらっと先程も触れましたが。
iPhoneとAndroid端末限定ですが、TangoというVoIPアプリもインストールして登録しておいて損はないでしょう。これもパケット網を使って24時間無料通話が出来るものです。こちらは音質は劣るものの、Bluetooth機器が使えるメリットがあります。興味がある方は検索してみてください。

あとがき

僕がiPhoneを始めスマートフォンを好んで使う理由の一つ、少しでも分かって頂けたなら幸いです。

要は、携帯キャリア各社が宣伝する節約手段の他にも、使わなくてもよい通話料を抑えて月々の携帯の支払額を節約する手段は色々あるってことですね。少し能動的に動くことで月々2000円くらいは軽く節約できますよ。もちろんスマートフォンが全てとは言いませんが、スマートフォンでしか出来ない節約術があることは確かです。
とりわけiPhoneの純増数は凄いですし、使ってらっしゃる知り合いの方にもぜひ教えてあげてくださいね。

更に、月々定額で支払っておられるPCやMac用のインターネット接続料も最大限に使えばもっと抑えられる額が増えると思います。


アバター
t_tanaka

音楽家 / 編曲家 / Twitchストリーマー / フライトシマー。2001年よりプロの演奏家として関西を中心に活動。2008年より関東に本拠を移し、インターネットを使ったリモートでの音楽制作チームを結成し、以降は編曲家とチームマネジメントに特化した活動を続ける。

Author posts
月別アーカイブ
ポストカテゴリー

Privacy Preference Center