【2018-04-17 初版】

ここ10年ほど飛行機で海外に出向くこともちょこちょこ増えてきました。最初はおっかなびっくりだった機内での過ごし方も、最近は熟れてきて、何が必要で何が必要でないか、何があると快適かというのがだいぶ見えてきました。

近場に関しては国内旅行の感じで行っても何とかなるもんですが、7時間超えのフライトとなるとちょっと様子が違ってきます。また、この記事ではエコノミークラスでの過ごし方を前提に書いていきたいと思います。

あると良いもの

最初に、個人的にあって良かった、助かったというものを挙げていきます。

ノイズキャンセリングイヤホン(ヘッドホン)

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軍を抜いておすすめ出来るのがこれ。短時間フライトであっても、めちゃくちゃ快適な時間が過ごせます。

何が良いって、ノイズキャンセリングイヤホンってカナル型と違って耳に押し込む必要がないんですよ。だから、耳への負担がとても少ないうえに音量を挙げなくても音楽が聴けます。大体の方がカナル型のイヤホンはお持ちかと思いますが、カナル型特有の、耳栓をずっとしている感覚で長時間過ごすのは何気にストレスです。

そして、筆者の一押しが、ノイズキャンセリング機能をオンにして、あえて何も流さず過ごす時間。飛行機特有の轟音は一時期よりもマシになったとはいえ、何もしていないとやはりうるさいです。それをある程度軽減出来るうえに何も流さない空間は、快適な睡眠空間になるんです。

ペットボトルの水

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これはCAの方を度々呼ぶのが億劫でなければ、別に必須でもないんですが。

長時間フライトの便だと、航空会社によっては最初から座席に提供されている場合もあります。ただ、これから何時間もそこで過ごすにあたってはおおよそ足りない量のペットボトルだったりします。

飛行機の中はとにかく乾燥しますので、乾燥対策の一つとして持っておいても損はないでしょう。わざわざ旅行中持ち歩かなくても、大体の国では保安検査の後、その辺のショップに売っています。飲料用の一番安いやつで十分です。

保湿液

乾燥対策その2。女性の方だとだいたいお持ちの方はいらっしゃいますが、これも乾燥対策で持っておいて損はありません。各々の肌質にもよりますし、僕がそこまで必須かと言われれば筆者はいらない派ですけど、オプション的に。

マスク

乾燥対策その3。いつも使っているもので大丈夫です。現地では必要なくても、飛行機の中は必須です。まー乾燥します。

出来ればでいいですが、保湿効果が期待できるものであるとより快適に過ごせます。

ネックピロー

筆者は最初、これの効果を見下していました。荷物にもなるし。

ただ、これはあって正解だと胸を張って言えます。エコノミーのヘッドレストって、若干調整機能があるんですけど、完全に首を任せるまではいかないです。それに対して、ネックピロー先生。完全に任せられるんですよ。

もちろん、寝るためのものでもあるんですが、飛行機で寝れない方にもおすすめ。首を任せられることで、疲労はかなり軽減されます。スクリーンで映画等々見ている時もめっちゃ楽ですよ。

薄手の長袖上着

カーディガン、パーカー、シャツ…この辺りで自分が持っていれば何でも良いです。薄手と書いたのは、厚手のものはかさばるし重いからです。渡航先が寒い国、寒い季節なら厚手でもいいんですけどね。

機内は日本人からすると寒いです。寝る時や休む時に重く感じない長袖が一枚あるととても良く休めますし、寒さ対策にもなります。欧米の方なんかは、機内が摂氏20度くらいの肌寒い環境でも、Tシャツ1枚で平気で寝てらっしゃったりしますがw一般的な日本人にそれは無理な芸当です。無理して風邪をひいてしまっても何の意味もないので、薄手の長袖上着、用意しておきましょう。

なくても良いもの

前項までとは逆に、これはまあいらないというものです。とはいえ、初版現在は一つしかないんですけどw

スリッパ

人によってはこれをおすすめされていますが、個人的にはなくてもいいと思います。理由はトイレに行くからです。飛行機のトイレって、国内のそれと違ってはっきり言って汚いです。便器はある程度キレイだとしても、床はなかなかすごいです。飛行機に持ち込まれる、航空会社によっては提供されるスリッパって、大体が薄いじゃないですか。あれでトイレの床を踏むのってかえって汚いです。下手すると、前の方がこぼした水なんかが染み込んだりね。

いやーーー想像するだけでもゾッとする。となると、トイレに行く時は靴を履くことになるということですので。

スリッパをわざわざ自分で持ってくるくらいなら、靴を脱げばいいだけです。

まとめ

筆者がはじめての海外旅行の際なんかは、もう完全なおのぼりさんで「あれもしたい、これもしたい、あれ食べたい」でいろんな荷物を持ち込んでわさわさしていましたw

ただ、回数を重ねるとその荷物の半分くらいは要らなかったものになりましたw最近は、いかに効率よく休んで現地で楽しむかということにフォーカスしています。

各航空会社のサービスにしても、一昔前よりも簡素化されていっていますし、この流れはもう少し続くと思います。だからこそ、機内で自分の快適な移動空間を作ることは大事です。

あなたの海外旅行の際、少しでもこの記事がお役に立てば幸いです。

Tetsuya Tanaka と申します。記事を気に入って頂けた方は、上にあるハートボタンを押して頂けると嬉しいです。プロフィール:レコーディングディレクター、作編曲家、トラックメーカーのかたわら、レースシミュレーター・フライトシミュレーターのWeb管理、英語関係のお仕事もやっています。滋賀出身横浜在住。WindowsとStudioOne使い / Spotifyでアルバム配信中です。僕のセレクトしたプレイリストも随時更新中してます。 => Tetsuya Tanaka on Spotify