WRC第12戦、ラリー・オブ・グレート・ブリテンは、何とも表現しがたい悲劇で幕を閉じてしまった。
詳細は以下の通りである。
レグ3、迎えたSS15、08時59分 Margam 1 (27.42km)
2005ウェールズ・ラリー・GBは、SS15でプジョーのマルコ・マルティンがアクシデントに見舞われ、英国出身のコ・ドライバー、マイケル・パークが致命傷を負い逝去という、悲劇的な結末を迎えることとなってしまった。ラリーは中断、残りのステージはキャンセルとなった。
クラッシュした際に、コドラの故マイケル・バーク氏の座席の方向、つまりは側面からぶつかったらしい。
もちろん、最先端のWRカーには、ロールバーを始め、様々な安全装置が付いているのだ。
悲劇のグループB時代以降、このような事故は起きないだろう、と思っていた矢先の今回の事故。
思えば、確かに、このような悲劇が起こる伏線があった。
ごく最近であると、第10戦フィンランド。
相次ぐ高速でのハイジャンプにあらゆるコ・ドライバーが痛みを訴えていた。
それ以前も、2001年ごろだったか、コリン・マクレーがコルシカでアクシデントに見舞われた際、
あわや小指を切断するかの大アクシデントや、
頬を負傷するというアクシデントに見舞われていた。
現代のラリーカーは、グループB時代よりもはるかにその馬力やトルクが上がっているので、
必然的に安全対策は取られるべきだったのだ。
特に側面衝突の安全性については、先のマクレーのアクシデントなどで、
何年も前から警笛は鳴らされていたのだ。
今回のアクシデントで、WRCは色々と変革を迫られることになるのだろうか…。
どうなっていくんだろうか。
後手後手に回る改革や、コスト削減ばかりを考えた改革はやめて、
根本からWRCを面白くそして安全にする改革を進めるべきである。
最後になりましたが、
亡くなられたマイケル・パーク氏のご冥福をお祈りします。
t_tanaka
音楽家 / 編曲家 / Twitchストリーマー / フライトシマー。2001年よりプロの演奏家として関西を中心に活動。2008年より関東に本拠を移し、インターネットを使ったリモートでの音楽制作チームを結成し、以降は編曲家とチームマネジメントに特化した活動を続ける。








つてツテは、ブリテンなどを表現したかったの♪