今回の沁みるシリーズは、何かの区切りとか、終わりのタイミングで必ず頭の中で流れる曲。
この曲を知ったのは、1994年。TMNが一度終了した際に行ったラストライブの最後の曲だった。
彼らの音楽にドハマリし始めたのが、終了のタイミングだったんだよね。
だからか分からないけど、中学を卒業する時も、高校を卒業する時も、以降の人生で区切りの時はすっと頭に流れ始める。
個人的なことなのだが、近いうちにあることの区切りを迎える。
やはり、色んなタスクが終わった後にすっと頭で鳴っていてくれるTimemachine。
正直、今までのどの区切りよりもこの曲が沁みているし、心の奥に入ってくる。同時に、今までに流れたタイミングの出来事も思い出している。高校の時はこうだったなー、とかとか。
ともあれ、来たるべき区切りの時、胸を張って笑顔でいられるといいな。
2025-07-18
今日、無事にその区切りの時を迎えた。
前の日までは「大した事ないって。今まで通りよね」って思ってたけど、いざ迎えてみるとでかかった。
でも、ちゃんと区切りをつけることが出来た。
それこそ今日は、タイムマシンの行き先の日になるのかも知れないなって。
Tetsuya Tanaka
記事を気に入って頂けた方は、上にあるいいねボタンを押して頂けると嬉しいです。プロフィール:レコーディングディレクター、作編曲家、トラックメーカーのかたわら、レースシミュレーター・フライトシミュレーターのWeb管理、日英翻訳、フライトシミュレーター実況配信をやっています。滋賀出身千葉在住。WindowsとStudioOne使い / Spotify他各音楽配信サービスでアルバム、シングル配信中です。僕のセレクトしたプレイリストも随時更新中してます。 => Tetsuya Tanaka on Spotify

