に入った。
ここ数年特に思うけど、年が明けてすぐの1月はあっという間に過ぎ去るね。それだけに、色濃く心に残ってる思い出もある月でもあるのが1月。
対して2月って、自身の印象に残っている出来事というのが少ない。ある種移行期間というか。
10年ほど前のこのスペースのブログを見返して思った。
ああ、ホントに移行期間の月なんだって。だから色々と書く時は書いてるし、今も「そうだよね」と頷ける投稿もまあまあある。
興味深いのが、2016年2月に触れているホスティングサービスの価格について。
この時点ではまだ、日本国内のホスティングサービスが、海外のそれに対して割高だった頃だ。いやー、それが10年経ってこんなに貨幣価値が逆転するとは。
記事の最後で「2016年現在は円安傾向にあって、国内のもので条件があえば引っ越しも考えたんですが…それはまだ先になりそうですね。」と書いてるけど、2026年に引っ越ししましたよー!当時のつてさーん!
まさに歴史。
あと、これは今でも続いてるな。同じく2016年2月の記事。
2021年頃に、さらに筋トレと有酸素運動の周期を最適化して、身体にこの頃よりも少し負荷をかけるようにしてる。いいね。
これは、自分でもよくこの時期にまとめたな、って思う。今だから書くけど、まあまあ大変な時期だった2017年の2月のもの。
全部当たってる。我ながらすごい。
今も昔も自分の軸の一部でもある、ゲームについて。
この記事で、こんなふうに書いている。
そのゲーム(Richard Burns Rally)が発売されてちょっとしてからあたりの時期って、ゲームはゲーム、音楽は音楽というふうに分けて考えてた。無理に距離を取ろうとしてたと思う。先述のTipsページの方がPVが多いと「そうじゃない、俺の音楽聴いてくれよ」ってある種のジレンマに感じてた時期もあった。
でも、いつからか、わざわざ分けて考える必要はないんじゃないかって思い出した。徐々に自然にそうなっていった。そのゲームを通じて知り合った友人たちのおかげだと思う。彼らが作ったアドオン(元々のゲームに機能を追加できるもの。車のデータが多い)のために曲を書きおろしたり、親しくしていた方たちと実際に会ったり色んなやり取りを経て、今は完全に同じ軸で考えてる。
2000年代から年月を経て、決定的な考え方の変化がここにある。
そう。特に2000年代は、ゲームに関わってる自分は別の自分みたいな解釈だった。
でも、ゲームを通じて色んな方と知り合い、関わり、付き合いを経るなかで、音楽家の自分と少しずつ同じ軸になっていった。
2026年現在、メインで関わるゲームはRichard Burns RallyからX-Planeに変化して、関わりのある方々も、レースゲーム界隈からフライトシミュレーター界隈の方々に変わった。自分の中では根幹に関わる変化で、上のブログ記事を書く頃には、レースゲームから少しずつ興味が薄れていたのも事実だ。
人は変わる。
というか、変わらないのが不自然だとも思う。
変わった先にあるものが自然と感じるなら、それが自分にとっての正解だ。そして、正解は常に変わる。変わる正解に対して、ちゃんと嗅覚を磨いておかないと、まあまあ残念なことになる。
恐らく、ゲームプレイヤーの自分と音楽家の自分を同軸に据え始めた頃が、自分の再構築時期の始まりだったんだろう。事実、その頃から自分だけでなく色んなことが変わったから。
やっぱりこういうログを残しておいて、かつ、ぱっと振り返ることが出来るスペースを持ち続けておいて良かったって思う。
人によっては、更新を止めるだけでなく、スペース自体も消しちゃうことも少なくない。それはそれで自然なんだと思う。
でも、僕自身にとっては、残しておくのが自然だ。
過去の自分から気付かされることも多いし、改めて学ぶことも出来る。言い方はアレかもだけど、他人よりよっぽど信頼できる。
・・・
ああ、そうか。2月って、自分にとってはこうやって自分の根幹を整理する時期なのかもね。
t_tanaka
音楽家 / 編曲家 / Twitchストリーマー / フライトシマー。2001年よりプロの演奏家として関西を中心に活動。2008年より関東に本拠を移し、インターネットを使ったリモートでの音楽制作チームを結成し、以降は編曲家とチームマネジメントに特化した活動を続ける。






