あ~もう1ヶ月もまともに日記書いてないのか~。
サボりぐせサボりぐせ。
今年は例年になくバタバタと過ぎ去っていきました。
初めての自分のイベントも出来たし、色んなミュージシャンとも知り合えたし、
かけがえのない仲間のおかげもあり、充実して過ごすことが出来ました。
ただ、予期せぬ別れがいくつかありました。
これは本当につらかった。
いつかはやってくる事だけど、いざその時がやってくると、
もっと何か出来たんじゃないか、とか色々と考えさせられました。
だからこそ、自分は今から出来ることをきちんと見つめて、
それらを一つ一つやっていこうと決意しました。今まで以上に。
生きるってことって、おそらくそれの繰り返しだし、
答えなんてものはそう簡単に見つかりはしないでしょう。
今年は例年になく面白いミュージシャンと接することが多かったですが、
反対にそうでない人たちも多かったのも事実。
あくまで僕個人の考えなので、批判と捉えられるとアレなんで、なるべくそうならないように気をつけますが・・・
ここからはいつになく毒々しいので、見たくない方は見なくて結構です。


何より許せへんのは、音楽を知ろうとしてない輩。
これがいつになく目立ってきてる。
知らんのはええねん。誰かて最初は知らんから。
ただ、そこから先に進もうとせずに、
また、自分の得意分野も持とうとせずに、
浅はかな知識で線を引いてしまってるミュージシャン。
これが関西である程度金をもらってる人たちに結構多い。
しかも、メインを張るアーティストが音楽を知ろうとしてないケースも多々あるのも事実。
非常に哀しい。
日本の音楽シーンの現状って、
悲しいことに音楽を本当に知ってる人が作ってるって言い難い。
良い意味でも悪い意味でもコンビニ。
ただ、それやとホンマにええもんが残らない。
10数年ないし20数年、或いはそれ以上の期間、
音楽だけで生計を立ててるミュージシャンと言うのは、
分かりやすく言えば超音楽マニア
自分が一番影響を受けたところをここぞとばかりに掘り下げて、
そこから少し浅く広く視野を広げてるのだ。
もちろん一時期、音楽をよりよく知るためにアーティストとしての
活動を自粛する時期もたまにある。
その人たちのハングリー精神は、かなり見習うべきものがある。
「自分の音楽」「自分の世界」とかは、研究に研究を重ねて成り立つものだ。
もちろん、ステージ経験なども含まれるが、圧倒的に研究が重要なのは明らかだ。
人それぞれ、得意分野って違う。だから一概にこうしろ、とか言えない。
ただ、先ほど述べたように、
得意分野を突き詰めて突き詰めてやってるミュージシャンはほんの一握りだ。
しかもこれまた悲しいことに、そういう音を奏でる人が表に出にくいのも現状。
シーンが終わってるから。
でも、自分はここ数年で少し流れが変わろうとしてる動きが見えてる。
だから少し希望を持ってる。
メインアクターがそうやってインプルーブしようとするのは、当然のことなのだが、
僕を含め、サブアクターがインプルーブしようとするのはもっと重要だ。
しかし、哀しきかな、サブアクターの無知も最近危惧されている。
特に、探究心のなさが目立ちすぎている。
しかも皮肉なことに、哀しきミュージシャンは、音楽専門学校の出身の人たちに目立つ。
机上の理論だけで楽器を触っている哀しい人たちがやはり多い。
もちろん全ての人がそうではないけどね。
教えられたものを自分のものにするには、ある程度時間を要する。
いや、時間をかけなければ自分のものにならない。
自分で弾き、自分で聴き、自分で自分を見極める。
それを繰り返してミュージシャンは成長するのだが・・・
どうもそういう姿勢を見せるミュージシャンが少なすぎるのが最近気がかりだ。
無知同士が集まっても、ペラペラのうっす~い音楽しか出来ないし、
伝わるものもないだろう。
それよりは、得意分野を持った人が集まって、音を出すだけで、
前者よりも良いものが出来るのは明らかだ。
自分を含め、世に出ようとする全ての音楽に携わる人たちに警告する。
「君は本当に自分の音を聴いたことがあるか。」


アバター
t_tanaka

音楽家 / 編曲家 / Twitchストリーマー / フライトシマー。2001年よりプロの演奏家として関西を中心に活動。2008年より関東に本拠を移し、インターネットを使ったリモートでの音楽制作チームを結成し、以降は編曲家とチームマネジメントに特化した活動を続ける。

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