チャンネルサーフをしていて、たまたまMステを見た。
5分と持たず消した。
いつものこと。
終わってるなぁ。


情報手段が発達しようが、ネットが普及して色んな形で音楽が手に入れられようが、
某アイドルがグループを脱退しようが、年の差カップルが破局しようが、
「良いものは良い」この本質は変わらない。
逆に、良いものでも、やり方によってはもの凄くつまらないものになってしまう。
もし、つまらなくなったなら、それは音楽に携わる者の責任だろう。
日本人であるがゆえに一番耳につくであろう、J-Popという音楽。
しかし、ここ何年かは制作者側がJ-Popを作ろうとしている、なんとも情けない状況に感じる。
日本人に適した音楽を作る?へぇ~。ふ~ん。
音楽に携わる者の怠慢。
本気で音楽に取り組んでいるものからすれば、許しがたい状況。
しかし怠慢は平然と繰り返される。
僕たち、音楽に携わる者は、今、やるべき事をしているのだろうか。
他のことに気を取られてはいないだろうか。
僕たちがまずやるべきことは、「音楽をより良いものにする」んじゃなかったのか。
「音楽をよく見せる」ことは二の次じゃないだろうか。
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話をレース界に例えると、車をよく見せることより、速く走ることのほうが大事なのと同じ。
いくらキレイなカラーリングや、ド派手なスポイラーをつけていても、速くなければ意味がない。
逆に、白一色の車でも、レースで1位を取ればカッコよく見えるしね。
そして、テストで車をより速くするのは難しいけど、遅くするのは簡単でしょう。
それと同じ。
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ただひたすら自分の音と、自分が影響を受けている音を研究する。
地に足はついているか。
常にそういったことを確認しながら進んでいるか。
理想と現実。
この二つのどちらか一つでも目を背けていては、良いものには決してならないだろう。
物事には必ずといっていいほど二面性がある。
上手く天秤にかけてやることが大切だ。
今しか出来ないことを、後回しにすると、自分に言い訳をすることに慣れてしまう。
そして悪循環に見事にハマるだろう。
逃げることはいとも簡単。
立ち向かうことは常に向かい風に翻弄されるかもしれない。
しかし、向かい風を越える時が必ず何箇所かあるのだ。
自分がやるべきことをやらないと、絶対越えれないけど。
時が迫ってからでは遅い。
今、やるべきことは、今、やるしかない。
常に上を目指しながら、足元も確認しつつ、ね。


アバター
t_tanaka

音楽家 / 編曲家 / Twitchストリーマー / フライトシマー。2001年よりプロの演奏家として関西を中心に活動。2008年より関東に本拠を移し、インターネットを使ったリモートでの音楽制作チームを結成し、以降は編曲家とチームマネジメントに特化した活動を続ける。

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