えらい久しぶりの日記になってしまいました。
今年があと2ヶ月しかないの!?とか言ってたらもうあと1ヶ月。
光陰矢のごとし。


突然ですが、音楽を食事に例えてみましょう。
人それぞれでしょうが、僕はこう思います。
リズム:ご飯および主食。
その他(フレーズやコード):おかず。
表に出ていて、聞き取りやすいのがフレーズなのですが、
それはあくまでおかず。
白飯はやはりリズムです。
それを知らずに或いは忘れて音楽をやる人が、最近多すぎます。
ストリートやらクラブやらで聴いていても、ん~なんともはや。
ただでさえ僕たち日本人はリズムの面でハンディキャップを負っているのです。
僕もです。
まずそれを知ろう。
克服…しろとは言わないが(するのはかなり難しいと思いまする)、
しようとすることが大事。
「~のフレーズだからジャズ、~のフレーズだからロック。」
これは大きな誤解。
たまたまなんスよ~。土台があるんですよ~。
土台がしっかりしていれば、何処へでも行けます。
ロックでもジャズでもボッサでも、ポルカでも出来ます。ぜーんぶ。
でも土台がフニャフニャなら、いつ土砂崩れにあってもおかしくありません。ハッハ~。
若手の方々(僕も含め)、手に持ってる山ほどの音楽雑誌を閉じてみて、
自分の感覚を研ぎ済ませてください。
そしてクリックなりでリズム感をやしなってください。
そばにいい(上手いだけじゃだめよ)ドラマーやベーシストがいるなら、使ってやりなさい。
演るのはシンプルなものでいい。シンプルなほど自分の悪いところが丸裸にされるから。
よくスケールとかコードを鬼のように一生懸命練習してる人がいるんですが、
まあ、それはそれでいいんですが、
それにリ・ズ・ムが伴わないとねぇ。
思うに、ドラムやベースを始め、ギターも、キーボードも他の楽器もみ~んなリズム隊なんです。
そうそう、歌もだぞ!こいつがリズム隊じゃないといくらバックがいい演奏しても台無し。
そして、反対に歌やキーボード、ギターだけでなく、ベースやドラムもメロディ楽器なのです。特にドラムはね。
両方併せ持ってるんです。
日本人のリズムのハンデは何も生楽器に限りません。
なんと打ち込みまでにも至ります。
アメリカの打ち込みは大体楽器が出来る人(とりわけリズム隊が多いらしい)が作っています。
日本はどうでしょう。さてさて。
勿論日本にもいい打ち込みはあるんですが。
でも、興味と時間があればアメリカと日本の打ち込みを聴き比べてください。
どの音楽でもいいんですが、わかりやすいのはR&Bだと思います。
ハッハ~。
さてさて、アンサンブルやセッションが出来る環境にある方々、
どんどんやりましょう。
いや~いやいや、考える前にまずやりましょう。
そして音とリズムを全身で感じましょう。
僕にとって、セッションは戦場と同じです。
生きるか死ぬか。
リズム楽器をやるときは特にね。
特に年下とプレイすると思うのが、どこにいきたいの?っていうこと。
まあね、始めはコードを合わせてやってるだけでいいですよ。楽しんで。楽しむのが一番やし。
問題は次のステップに進むきっかけをつかむかどうか。
ある程度やると、各人のキャラクターや実力も感じ取れる。
そこで役割分担を自分なりに感じるともっと楽しめる。
特にギタリストやキーボーディストで多いです。何処行きたいねん、って言う人。
そう、自分のやりたい事だけやってあとほったらかし、っていうのも多いな。
冷めるからね。そういう事されると。
自分の音に責任を持とう。
犬の散歩して、フンをほったらかしにされると、他の人は嫌な気分になるでしょー?
これでもか!ってくらい速弾きして逃げる人もいるね。
ええんやけどね。それだと自分の弱点が見つけられないでしょう。
シンプルなものでツボを突いてください。
僕は、つたないながらも音楽を公開してソロでもやってますが、
アンサンブルでやると本当に得るものが多いんです。
自分の気付かなかった弱点にどんどん気づいていく。
そりゃ山ほどありますよ。弱点なんて。
僕の場合はセッションでリズムの感じ方や、空気の作り方を多く学びます。
ソロでやってる人は、一度、いや、三度以上アンサンブルに参加してみて。
ソロギタリストやソロピアニストの方々。
一人でやってるとねー、たま~にうがぁぁぁぁぁ!ってなるから
気晴らしがてらにでも。
ただ、自分の弱点から逃げようとするとか、目を背けるとかはやめて下さい。
人間やねから弱点があって当たり前。
どうしようもない事もあるけど、最初からどうにも出来ないとか言ってたらダメ。
ちゃんと自分の傷を見てやらんと。
セッションしててね、逃げようとしてる人は音を出さなくなるの。
ボリュームをめっちゃ絞るとかね。
「はぁ?お前何してんねん?」
「いや、邪魔するかな、と思って。」
こういう人多すぎ。しかも、やって30分もたたんうちに。
ぶつかってこいよ。お前、俺より若いやろ。なに逃げ腰になっとんねん。
そりゃね、僕は思った事を言いますよ。
たとえ後々考えて、自分が間違ってたな、と思っても、感じたことを言います。
そうせな前進出来ないから。何でも同じでしょ?
でも、それで凹む人も最近多いなぁ。
「僕はプロになるつもり、ありませんから」
ハッハッハ。笑うしかないね。シュッッ!(スティックを投げる音)
そういう問題ちゃう。
その瞬間に出す音、一音一音に妥協するな。命をかけろ。
ふう。
思ったことを羅列しすぎて、支離滅裂になってますが…ま、ええか。
あ、
ん~
音楽やるとき、危機感持ってますか?
次ハズしたら死ぬ、くらいの気持ちでやってますか?


アバター
t_tanaka

音楽家 / 編曲家 / Twitchストリーマー / フライトシマー。2001年よりプロの演奏家として関西を中心に活動。2008年より関東に本拠を移し、インターネットを使ったリモートでの音楽制作チームを結成し、以降は編曲家とチームマネジメントに特化した活動を続ける。

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