【2016-12-16初版】
【2017-02-23一部追記】
WebやSNSのライブ告知の最初か最後にくっついてる一辺倒なセリフが嫌い。これが嫌でなかなかの数のSNSアカウントをミュートした。こればっかりは自分の昔の該当する投稿を見ても「うわー」って思うし、やっちゃったなぁって思う。
今回は楽しいですよー
これを逃すと次はない…かも!?
お時間ある方はぜひ!
僕も楽しみな組み合わせ!
わかったから落ち着けって。ビックリマーク使いすぎやしな。2016年から2017年はFacebookに多いかな。
とりあえず間違いないのは、このセリフの付け足しで客足が増えるかって言うと増えない。ご新規さんが増えるかというともっと増えない。というか減る。意外に気付いてない人、多いよね。殆どの人にとってライブ告知のポストって広告ポストと同類なのよ。知らない人にとってもそうだし、あなたをよく知ってる人にだってそう。言わないだけ。言う必要ないからね。だって広告だもん。だから行かないんだよ、あなたのライブ。
ライブ告知ってね、シンプルにスケジュール・時間(出演時間でなくイベントの開場、開演)・場所・価格・共演者だけリストアップするだけでいいのよ。
なんでか。
付け足すセリフの部分はお客さんが決めることでしょう。それに、いつ行くかもお客さんが決めること。演者は核の部分をきっちりやる。例えば、組み合わせが楽しいならそれをショーケースライブの中でお客さんに伝わるようにやり切る。これを逃すと次はない。そりゃそうでしょうよ。この先同じ組み合わせでも同じことやらないっしょ。要するに、余計なお世話を演者側でやっちゃってお客さんを逃してる場合もあるよって。全員が全員じゃないけどね。
この手法がなんで広まったかって、「これは便利だ」って以前に著名なミュージシャンが始めたんだよね。その形式を自分も真似たって場合が殆ど。でもよく考えてみて。あなたはその著名なミュージシャンより有名ですか?それなら有効だけど、万年駆け出しインディーズなんだったらはっきり言って真似たって意味がないよ。そうやって形式だけ真似る人は多いけど。
どうしても書く、書きたいならスケジュールとかぶせずに単体の記事でかけばいいと思うよ。一緒に書くとホント逆効果。FBだとイベント機能もあるし、それだけでいい。普通のポストでやられると結構うざいって思ってる人、いるよね。
でも、音源作品に関してはそうでもない。思いを込めて作るものだから。ライブが表現の直接手段としたら、音源は間接手段。間接の空いてる部分をちょっとだけ埋める感じで十分伝わるんだけど、まあこれは人によっていっぱい書きたい、伝えたい人もいるだろうし、好きにすればいいと思う。
ただ、WebやSNSにおけるライブ告知は必要最低限の情報だけでいい。
【2017-02-23追記】
こないだある音楽家さんと会った時に偶然この話題になって。今やがっつり一線でやっておられるその方も同じ疑問を持ってたんだよね。ほんとにライブやイベントに来てほしかったら他にやることあるでしょ?ってね。
t_tanaka
音楽家 / 編曲家 / Twitchストリーマー / フライトシマー。2001年よりプロの演奏家として関西を中心に活動。2008年より関東に本拠を移し、インターネットを使ったリモートでの音楽制作チームを結成し、以降は編曲家とチームマネジメントに特化した活動を続ける。






