本州に迫っている台風14号。
これは今年一番の天災になりそうだ。
多大な被害を被っている方もいらっしゃるだろうし、
今、被害にあってる地方に住んでいる知り合いもいるので、ただただ無事を祈るしかない。


そして、アメリカに多大な被害と損害をもたらした、ハリケーン・カトリーナ。
特に、音楽の聖地としても知られるニュー・オーリンズが壊滅状態にある。
アメリカの多くの地域が被害を受けたが、ニュー・オーリンズは桁違いの被害を受けた。
ニュー・オーリンズには多くの貧困層も住んでいて、
彼らは逃げようにも交通手段をも持っていなかった。
そのせいでなくなられた方もいるだろう。
何故、避難する手段を持っている地域にばかり救援活動に行くのか。
こうなることはある程度予測がついていただろうに、なぜ避難手段をもっと早くに打ち出さなかったのか。
そして、報道では日夜、その地域の映像やニュースを流しているが、
自分の目に止まったのは、少しひっかかる光景ばかりだった。
無法地帯となった被災地では、市民が暴徒と化し、略奪などを繰り返す、
とあったが、
7割ほどの映像が、黒人が銃を持って歩いている姿、そして白人がおびえてインタビューを受けている姿だった。
もちろん、被害を受けた中心地は黒人居住区が多いので、そうなるのは分かるのだが、
一方では、暴徒と化しているのはほとんど白人である、という報道もなされている。
過去に、9・11という事件もあったが、よく目を凝らすと、白人がパニックを起こして
騒ぎ立てている横で、黒人はなかなか冷静に事を見守っている光景が多々あった。
全ての報道が平等にはならないのはいたしかたないが、
アメリカを報道するときの白人びいきはなんとかならないものか。
いかにも黒人は怖い、というイメージを作ろうとしているようにしか思えないのだが。
加えて、今回のハリケーンの対策も、結局、黒人居住区が一番対策を立てられるのが遅かった。
うむむ・・・
何とも言えないもどかしさがこみ上げてくる。
結局、アメリカという国家は、何十年も前からやっていることは変わっていないのか。
暗黙のうちの人種差別、ってか。
そんなことがまかり通るんですね。
腹立たしいのを通り過ぎて、あきれ返ってしまいます。
まあ、そんなことを繰り返していたら、
いつか代償ははらわないといけないでしょうけど。


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t_tanaka

音楽家 / 編曲家 / Twitchストリーマー / フライトシマー。2001年よりプロの演奏家として関西を中心に活動。2008年より関東に本拠を移し、インターネットを使ったリモートでの音楽制作チームを結成し、以降は編曲家とチームマネジメントに特化した活動を続ける。

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