今日のサッカーはマジでやった。
しかし俺の中のマジサッカーというのは、開始10分で俺の中の100均マンガン電池が切れる。
しかしそんな状況でもなんとかペース配分を考えて一時間。
サッカーの上手い後輩にはうまくなったと言われたけど、いかんせんワタクシ素人。
そしてテレビのサッカーを注視する気もあまりなし。
でも負けたくないという矛盾の塊なのです。
毎週だいたいやってるから体力はそこそこつくかもね。
またやりたいね。
その後、いつもJam(サッカーも一緒にやった)する連れと3人でメシ。
やはり音楽オタクが3人集まると、
時間を忘れて濃い話に没頭できるのがいい。


そうそう。
飯を食ってたときも話題に上がったことなんだけど、
今の音楽をやってる人たちの状況を話してた。
で、ふと俺は、村上秀一氏と神保彰氏がドラマガで対談していた記事を思い出した。
要約すると、

日本の今のミュージシャンは恵まれすぎて、自分から何かを探求するということを全然やってない。学校や雑誌、メディアが発達して、自分が答えを出そうと切磋琢磨する前にその教材が答えを教えてくれるから、音楽自体の面白みを今の若いミュージシャンが殺してしまってる。例えば、神保氏がSteve Gaddを聴いて「こいつ…なんじゃこいつ!おぉ!すげぇ!」って感じた時、彼はその後数年、Steve Gaddが白人か黒人かさえも知らなかったという。その分、自分で探求していっぱい間違いを犯して、いっぱい傷ついて、もっと上を目指すってことが普通だった・・・などなど。

しかし、今の状況は、ハナっから「はい。これはファンクのパターンです」「ジャズのパターンはこうです」とか教科書や雑誌に書いてある。それだけ見てやった気になってるバカタレどもが多すぎるんだろうな。探求してない。
この間、びっくりしたのが、レッスンに通っている知人が”Fly Me To The Moon”などスタンダードをライヴでやる、と聞いた。俺は、ライヴに出ることはいい事だし、スタンダードもやっぱり楽しいし、いいと感じて、こう切り出した。
「やっぱりあの曲って、ジャズのスタンダードとして有名やし、ハネるのとか難しいやろ?」
「いえ、あれ、ハネないんです。そう書いてました(先生が言ってましたやったかな…ちょっと忘れたけど)」
と返された。
ショック受けたな~。
それが正しいと教えられたから信じる。
なんでや?
もっと自分で探求せな、真実なんか見えてこーへんで。
教科書や先生のいうことなんて、一部のことやからね。
最終的に、ええ音とかグルーヴにするには、自分の感性を自分で鍛えるしかないねん。
人によって方法が違う。そんなん当たり前。
でも、それを分かってない人もいっぱいいる。
特に中途半端なプロ。
ある意味音楽史における汚点。
頭でっかちでそれだけの音楽やってる人。
それは音楽ちゃいますから。
ルーティン・ワークと同じ。
人を揺さぶらないと。
そんな話を色々としてて、本当に日本って変わった国だな~って感じた、夜のひと時。


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t_tanaka

音楽家 / 編曲家 / Twitchストリーマー / フライトシマー。2001年よりプロの演奏家として関西を中心に活動。2008年より関東に本拠を移し、インターネットを使ったリモートでの音楽制作チームを結成し、以降は編曲家とチームマネジメントに特化した活動を続ける。

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