久々にFusionのライヴ。
CINQで共演したSaxのキミちゃんと、Guitarのダンくん以外は初顔合わせのメンバー。
皆さん、おつかれさまでした。
Dolphin’s Dreamのマスターの福谷さんをはじめ、スタッフの方もありがとうございました。
楽しく演奏できました。
俺自身も久々にDavid SanbornやらHerbie Hancockなどを演奏出来て面白かったです。
ただ、あまり心の中に溜め込むのも良くないので、正直な感想を言いましょう。
あくまで今後のために。他意はありませんし、以下は俺に向けての私信でもあります。
もっとウタえるはずやろ。
どんな音楽でも、プレイヤーってのは、楽器とステージングで「歌う」ってことが大事。
つーか、それが自然な形。
譜面や音源・スケールをただトレースしても、それでは自分のモノにはならんし、面白くない。
小説とかを読む時、よく「行間を読む」って言いますよね。
その行間にどういうことが起こってるんやろ、とか色々考えるのが面白いのと同じように、
どんな音楽でも、ただ譜面を追って、アドリブをこなして…だけではウタにはならないし、
自分なりのストーリーを頭に描かないと、どんな曲でも結局同じになってしまう。
そんなん聞いてるお客さんは退屈やろ。
俺ならそんなん苦痛でしかない。
セオリーも多少は必要やけど、俺は最重要視してない。
それらだけに依存すると、曲が殺されてしまう。
関西ってね、何でか分からんけど、傷を舐めあってるプレイヤーが多い。
つか、増えた。
勿論、そうじゃない良いプレイヤーもたくさんいらっしゃるけど。
明らかにオンガクがオンガクになってないのに、
もっすごい小さいことにこだわって、そこばっかりしか見えてないの。
いやさ、それもええけど、もっと「歌おう」よ。
せっかくみんなええ個性持ってるのに、利口すぎんねん。そんなん、面白くないねん。
もっと、自分なりの「声」を大事にしようよ。
t_tanaka
音楽家 / 編曲家 / Twitchストリーマー / フライトシマー。2001年よりプロの演奏家として関西を中心に活動。2008年より関東に本拠を移し、インターネットを使ったリモートでの音楽制作チームを結成し、以降は編曲家とチームマネジメントに特化した活動を続ける。







