昨年は、特に後半にかけて、仕事面でもそれ以外でも立て続けに様々なことが起こりました。

音楽制作チームのディレクション

まずは、本業の制作チームディレクターとしての1年から振り返りましょう。

2023年の段階から、2025年のスケジュールは大まかに決まっていました。同年から続く仕事の延長線上のプロジェクトチームを3つ担当することになりました。

うちのチームで3つ担当するのは異例中の異例で、例年1つのチームをどうやり繰りするかに注力するんですが、単純な話、3倍になったということ。

ただ、ディレクターは自分ひとりなので、単純に1チームのみのスケジューリングでやると首を絞めるだけ。なので、2024年の段階から、なくてもいいプロセスやスケジュールを削り、他のチームに雑務を手伝ってもらうことも増えました。その流れで2025年にいけたのは良かったです。自分のワークフローがだいたい1/3になったのもあり、現実的に回せそうだな、と。

そして、2025年、担当した音楽ジャンルはカントリー。各チームを我ながらキレイに年代別に分けたのもあり、ほぼほぼ予想外のこともなく、スムーズに制作してもらえました。

大きな転機

昨年中旬、大きな転機がありました。

自分にとってそこまでかな?とみていたんですが、迎えてみると、とても大きかった。

なので、2025年の残りの時間を使って、その転機に至るまでを少しずつ消化して、ちゃんと昇華できるように、ていねいに振り返っては「良かったね」というふうに心のなかをもっていくようにしました。

結果、その転機が、本当にいいイメージで昇華できました。

こんなにキレイに、こんなにスッキリと昇華できる物事は、この先の人生でもそうそうないでしょう。

「終わったことだからね、次、次!」と乱暴に片付けるのではなく、少しずつページをめくっては丁寧に読んで、みたいな昇華の仕方を心がけたことで、なるほど、何も急いで急いでやる必要はないんだ、自然にふわっと天に昇っていくんだ、と感じました。

物事が物事だっただけに抽象的な表現ではありますが、昨年やっておいて良かったことです。

これから先、大きな転機がまた訪れた時のため、心のなかの選択肢が増えたな、と感じます。

まとめ

大きく分けて2つの出来事があった2025年でしたが、この2つの出来事がそれぞれに大きく、自分の気持ちやモチベーションの持っていき方に新たな選択肢が増えたと感じています。そうか、こういう考え方もあるよね、といった具合に。年齢を重ねた今、こう思えるのは、実はとても貴重で。

もちろん、昇華しないままでどんどん進めるのも別に否定はしません。

でも、自分にとっては昇華することが大事だったし、どちらの出来事も、違った形でそれぞれ昇華できて良かったです。

そんな大きな出来事たちの昇華のなかで、やりたいことやトライしてみたいことが静かに湧き上がった2025年でもありました。

ですので今年は、それらを少しずつ進めていこうと思います。


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t_tanaka

音楽家 / 編曲家 / Twitchストリーマー / フライトシマー。2001年よりプロの演奏家として関西を中心に活動。2008年より関東に本拠を移し、インターネットを使ったリモートでの音楽制作チームを結成し、以降は編曲家とチームマネジメントに特化した活動を続ける。

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