昨日は勢いで書きすぎた。
一日経ってちょっと冷静になってきたけど、まだやっぱりあの強烈にハネまくるグルーヴは体の中に残ってます(笑)。

Chuck Brownを知らない方には、昨日の日記はワケワカメだったでしょう。
ただでさえ僕の日記はワケワカメだというのに。

Chuck Brownは、Go-Go FunkをワシントンDC発のクラブ・ミュージックとして確固たるものにしたミュージシャン、
いわばGo-Go界のJames BrownやMiles Davisと言ってもいいでしょう。

そして、Go-Goとは、BPMおよそ90から100強くらいの、
まあテンポ的にはゆったりで適度に腰を揺らせるかな、くらいのテンポで演奏されるんですが、
これがまた予想を覆してめちゃめちゃヘビーなんです。
どんな感じでヘビーなのかは、前の記事の動画を見てください。

で、このうねるビートに乗せて、JazzのスタンダードやらFunkやMOTOWNレーベルのおなじみの曲、
もちろんChuck自身のヒット曲などなどを1時間半くらいノンストップでやるんです。これがやばい。
僕もね、恥ずかしながらGo-Go初生体験。
最初はちょっと冷静に上半身でリズムを取るくらいだったんですが、
いつの間にやら感覚がマヒしてきて、
途中のコール&レスポンスくらいから(これもGo-Goの醍醐味ですね)ずっと踊ってました(笑)

今回の来日公演では、ここ数年の定番と思われる、The Theme of “Godfather”にはじまり、
Go-Goフリークではおなじみのメドレー、
Hoochie Coochie Man~It Don’t Mean a Thing~Moody’s Mood~Woody Woodpecker~
We Need Money~Run Joeですよ。
そらもう、夢にまで見たこのメドレーでしょ。コール&レスポンスしまくり!
そのために結構練習したもんね。

そしてやる気のないねーちゃんChuckの娘、KKも1曲、
ステージをよりFUNKYに彩る、Lil’ Bennyも数曲でいかついラップを聴かせてくれ(うわー生で聴けたー!)、
そして、Chicのキーボードでもおなじみ、Cherie Mitchelもボーカルを披露してくれました。
めちゃセクシー。
一番前の席の男の人がCherieにいじられまくってましたが、
その時だけ場所変わりたいと本気で思いました。
ちょっと俺、前のめりになった。

そして、ドラムのJuju!このおっちゃんは絶対いかつい!と思ってたけど、
予想通り、いやそれ以上にいかつかった(笑)
あれだけ長時間同じビートをたたいてるのに全然飽きない。
これなんですよねー。Go-Goそしてグルーヴの醍醐味って。
やることさえちゃんとやってれば同じグルーヴを永遠にループしてても退屈するどころか、
どんどん気持ちよくなっていくんです。
もちろんこれはどの楽器でも同じ。これ、体得したいわー。
しかしやべー。やっぱり体から離れねぇ~(笑)

そして、何より”Godfather”チャックさん、今年で御年72歳!
しかしあの歌声やらステップやらギター、全てひっくるめても全然そんな風には見えへんわー。
僕は思いました。この人は多分死なないと(笑)
そのくらいファンキーなおっちゃんです。ああいう風に歳とりたい。
おじいちゃんじゃないよねー。あれは。足取りもめちゃめちゃしっかりしてるし。
まあ、あの腰のグラインドやらステップだし、いつもこれ以上の時間のショーをやってはるし、
1時間半なんて朝飯前なんだろうな。

ホント、今回の来日公演が実現してくれて関係者の方々には感謝感謝大感謝です。
Go-Goを感じるには、「もうDCに行くしかない」と思ってたもんなー。
いや、行きたいけど。ホンモノを感じに。
もっとコール&レスポンスしたかったもんね。やっぱり。

いや、でもChuckさん、日本に来てくれてよかった。ありがとね!
いやーホンマに行って良かったライヴでした。

よし、今日もChuckさんの動画貼っとくか。

昨年発売の新譜より。

80年代後半のChuckさん。

この曲もはずせへんよね~。♪マニマニマニ~


アバター
t_tanaka

音楽家 / 編曲家 / Twitchストリーマー / フライトシマー。2001年よりプロの演奏家として関西を中心に活動。2008年より関東に本拠を移し、インターネットを使ったリモートでの音楽制作チームを結成し、以降は編曲家とチームマネジメントに特化した活動を続ける。

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