win1001

絶賛アップデート中でございます。
音楽用を含むサブPCも既にアップデートして色々テストしていたんですが、ここ数ヶ月の使用で問題なしと判断出来たので、晴れてメインPCもということに。Windows7で好きではなかったウィンドウ開閉のアニメーションのひっかかりも最適化されていて、標準の状態でも案外サクサク動いてくれるのがいいです。

今回はHDDも新たに換装したのでクリーンインストール。やっぱり新しい環境というのはワクワクです。たちまち今は、音楽環境の最低限のファイルをインストールしているまっただ中。Studio One3もその他幾つかのVSTiも、オフィシャルサイトからインストーラーを落としてきて入れる形式ですので、一時期見たく「次もDVD入れ替え差し替えがたーんとXX枚!」という作業が減ったのはとても楽になりましたね。

環境の再構築は大変ではあるんですが、こういうセットアップ作業って大好き。以前使用していたけどここ最近は使ってないというアプリケーションをどんどん排除していくのもまた楽しい作業。さて今回はどんな感じの環境になるかなー。

【2016-03-19追記】
アップデート中のメモ代わりに。
Windows10のGoogle Chrome系ブラウザで起きていたナビゲーションアイコン(?)が「□」表示になる現象。そういうもんかなと流してたけど、拡張機能「強制メイリオちゃん」を無効にすることで解消できた。Advanced Fonts Settingという拡張機能が代替として機能してくれています。

【2016-03-24追記】
しかしまあ、何故か何世代か前のOSから変えたがらない方々も多いわけで。よくWindowsで言われるのはXP至上主義。僕はと言うと、XPには正直良い印象がない。容量が少ないのはいいんだけど、同じくらいの容量だとUbuntu系の方が好きだしなぁ。あと、XPはHDDをはじめハードウェアへの負荷を助長させるコーディングをしてる。現在みたくマルチコアの性能がここまで伸びる前提ではなかったのもあって、負荷がそれほど分散されない結果ハードウェアが傷みやすいというなんともはやな感じ。事実、XP時代のハードウェア買い替え(HDDが一番多くて、最終的にはマザーボードも換えざるを得なくなった)は多かったのよねぇ。その辺りを見ずに盲目的に旧OSバンザイ的な意見はなんかモニョる。

【2016-03-29追記】
インストール後約10日が経過。一通り必要なソフトのインストールも終わって約1週間ってところ。Windows10自体のコンセプトも見えてきた。8から続くある種Mac的なこのOSのコンセプトはいいと思う。Skypeもビルトインされているのでわざわざ入れる必要もないのは助かる。10で増えたプライバシー関連項目のチェック外しはAshampoo AntiSpy for Windows 10(窓の杜社掲載の日本語レビューに飛びます)というソフトを使うとひとまとまりになっていて分かりやすい。全体的にとても好印象ですが、システムフォントに採用されてる游ゴシック体はまだ未完成なんだろうなぁ。ClearType調整でまあまあ弄ったけどまだちょっと読みにくいですw