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Tetsuya Tanaka です。
As a music creator;
Trackmaker, Composer(Co-composer), Arranger(Co-arranger), Musical Director
シンプルながら各楽器のうねるグルーヴのあるプレイやトラックが特徴。
作編曲家として2001年より各ラジオ局・テレビ局に曲提供を行い、以後はギタリスト、鍵盤奏者、ベーシストとして大垣知哉, feel my way, TOZY, Crossplay!, Chelip, Soda fountains, 中西大介, 小濱達郎など数々のアーティストとライブ、レコーディングで共演、共作を重ねる。
2006年、海外制作チーム参加のオファーにより、ドイツ本拠の制作チームに所属。トラックメイカーとして主にリズムトラックを制作。各クリエイターの得意分野のみを集めるという徹底的に合理化された手法で共同制作するノウハウを多く学び、13年間で2500曲以上のリリース経験をもつ。2012年よりディレクターとしてチームを率いた。2016年にチームを離脱するが、以降はオプション契約として主に新人チームのアドバイザーを担当している。
1960年代から1970年代のアメリカのR&BやSoulに大きな影響を受けた一方で、幼い頃から慣れ親しんだ1980年代から1990年代の日本のポップスや歌謡曲、ニューミュージック、日本語ロックなどのテイストをプラスした、とてもユニークなスタイルを持つ。どんなジャンルにおいてもシンプルでグルーヴを活かしたトラック制作が特徴。
2011年にリリースした自身名義のアルバム"home"は、自分の音楽スタイルの名刺となっただけでなく、Amazon MP3のチャートでポップス部門1位、総合3位を獲得。
2019年3月リリースの新作”The Album”は、自身の中学・高校時代だった1990年代の音楽にスポットライトをあてたボーカル作品。自身初のVocaloid™採用の作品となっている。
2023年7月には、下記のゲーム実況配信でのエンディングテーマである"Sunset in Summer"を正式リリース。
As a gaming streamer;
Flight Simulator streamer, Rally game streamer
2009年頃からインターネットでゲーム実況を始める。様々なプラットフォームでの配信を経て、2023年現在はTwitchでの配信がメイン。X-Planeをメインタイトルとしている。
自らが何より楽しんでいる様子を配信することがモットー。
使用コントローラーはいわゆるゲームパッドで、過去にプレイしていたRichard Burns Rallyでは、2008年にS1600カテゴリーで世界4位のトータルタイムを獲得。
Example of tracks
トラック制作例:下記のリズムトラック(ドラム、ベース、一部鍵盤楽器)は1日でエンディングまで制作したものです。
作曲および編曲納期は別途日数を頂く場合がほとんどですが、トラック納期はグルーヴ調整も含めて早めに仕上げます。各種オファーお待ちしております。
下記はカバー曲の一部分ですが、ドラム・ピアノ打ち込み、エレキベース録音まで40分ほどです。
本日も #Pianoteq アドオン #ElectricPianos が楽しすぎる案件。気持ちよすぎて思わず Cameo の "Sparkle" 弾いちゃった? pic.twitter.com/aMUMA5vTUM
— Tetsuya Tanaka @ 作編曲家 (@t_tanaka) July 3, 2019
Motto
Groove
海外制作チームとの長い経験で培った、音楽の持つ「ノリ」を重視したトラックが特徴です。
特にリズムセクショントラック(ドラム、ベース、キーボード)の仕上げが速いです。
Simple
トラック数は少なめに作ります。それによって作品が本来持つポテンシャルがぼやけずに済みます。
Efficiency
打ち合わせはメールやSkypeを活用し、クライアント様の貴重なお時間とリソースをより節約できます。
Co-Writing
海外での制作は9割が他の制作者との共同作業です。当方も、作品によって国内の優秀なチームとの作業で短納期で高品質な作品づくりを心がけています。
Equipments
Main
Studio One Professional
Bundles
KOMPLETE Ultimate
Vocal Synthesizer
Synthesizer V Pro, Vocaloid5
Keys and others
MODARTT :Pianoteq Standard
MODARTT :VPS Avenger
TONE2 :Icarus, Gladiator, Electra2
KV331 Audio : Synthmaster2, SynthmasterOne
Spectrasonics : Omnisphere2, Styrus RMX, Trillian
XLN Audio : Addictive Drums2
Air Music Technology : Xpand!2,Hybrid, Vacuum Pro
他多数
Bass
Bossa OBJ-5
Guitar
OB-3(?)
VST
Positive Grid Bias FX2 Elite, GTR3.5 他多数
MIDI Keys
Nector LX88+, Behringer UMX610
Career History
- 2000年 GML(Game Music Library)のオムニバスCDに2曲選抜
- 2001年 Kiss-FM, Music Japan TV 曲提供
- 2001年 大垣知哉ライブ・レコーディング参加(ギター、ピアノ)
- 2002年 feel my wayライブ・レコーディング参加(ベース)
- 2005年 TOZYワンマンライブ「TOZYのはじけたらんかい!」・CD参加(ベース)
- 2005年 主催イベント「The Jukebox 2005」開催(Maiden Voyage)
- 2006年 小濱達郎ワンマンライブ・CD参加(ベース)
- 2006年 CROSSPLAY!! ワンマンライブ参加(ベース)
- 2006年 エンターテイメント・ブルース・バンド"The Blue Dogs"、クロスオーバー・バンド"CINQ"にベースで参加。東原力哉、横路竜昇、塩次伸二など実力派ミュージシャンのOAを努める。古川もとあきバンドとも共演。
- 2007年 Soda fountains 1stアルバム参加(ベース、オルガン、ドラム)
- 2007年 主催イベント「FUNK Scramble Party!」開催(Montage)
- 2008年 中西大介CD「きっと」参加(ベース)
- 2008年 Soda fountains主催イベント参加(ベース)
- 2008年より関東に拠点を移す。トラックメイカー、作編曲家としての活動をメインとする。
- 2009年 Soda fountains 2ndアルバム"Rainbow Sprinkler"参加(ベース、ドラム)、発売記念ツアー参加
- 2011年 自身名義アルバム"home"リリース。Amazon MP3チャートジャンル1位、総合3位獲得。
- 2011年 東日本大震災支援金プロジェクト「0311 Joy For Japan」を1年限定にて立ち上げ。支援金を赤十字社を通じて寄付。
- 2015年 Chelipの3rdシングルに作編曲、ベースで参加。
- 2019年 自身名義2作目となる"The Album"、初シングル"ポートレイト"をリリース。
- 2006年よりドイツ本拠の制作チームにCo-composer, Co-arranger, Trackmakerとして参加。主に楽曲のリズムセクショントラックを年間約600曲手がける。
- 2012年から2016年までMusical Directorとして年間約400曲のディレクションを手がける。
- 2016年からは各制作チームの育成にあたるほか、チームチーフとして13組の制作を監督する。