リプライズ

Written, Composed, Arranged by Tetsuya Tanaka


玄関を開けて カバンをかごに乗せ
ペダルを踏み込んで 一直線に
教室にはいつも だいたいあの時間
当たり前にそこに ある風景

キミは まだ知らない 未来が何なのか
明日がどうなるか  関係ないよね
大丈夫 今は まっすぐに進もう
まだ見ぬ明日に ほらつながる

浮かんでは 消えてく光
残さず つかんでいく

今年もまた あの景色を 思い出すよ
この坂道 越えた向こう いつもの道
晴れ渡った 空のむこう  届くように
ただ まっすぐに 突き抜けた

向かいの校舎の 特別教室
授業終わりの スタートダッシュ
夏休みは少し ひんやりした階段
駆け上がり 風を 感じる朝

今から待ち受ける たくさんの刺激
多くの試練も 無駄じゃないのさ
大丈夫 今も キミはキミのまま
胸張って 一歩 ほら進もう

出会い 別れ 繰り返して
戻れない 時を刻む

今年もまた あの夏の日 思い出すよ
晴れ渡った いつもの道 キミはいない
僕は僕の 道を進む そう決めたから
眩しい日々に またさよなら

どこかで 待ち続ける 幼い日の自分
果てない 夢を見て 疑わなかった
いつしか 変わらぬ日々 また進み始めよう
終わりなき旅へ

光の向こう 立ち止まった 僕を見てる
キミに向かい あの言葉を 伝え振り向く
もうここには とどまらない そう決めたから
ただ まっすぐに もう一度

今年はもう あの景色は 記憶の中
あの坂道 遥か向こう 見送る影
透き通った 空に向かい 届くように
ただ まっすぐに 突き抜けた


©2019 Tetsuya Tanaka, Curry ‘n’ Groove Studio

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